賃貸不動産経営管理士 過去問
令和6年度(2024年)
問16 (金銭管理 問8)
問題文
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問題
賃貸不動産経営管理士試験 令和6年度(2024年) 問16(金銭管理 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
- 感知器は、熱感知器、煙感知器、炎感知器に大別されるが、炎感知器は設置される頻度が少ない。
- 定温式スポット型は、火災の熱により、一定の温度以上になると作動する熱感知器である。
- 差動式スポット型は、周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに作動する熱感知器である。
- 光電式スポット型は、機器の中のイオン電流が煙によって遮断されると作動する煙感知器である。
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この過去問の解説 (2件)
01
本問は、自動火災報知設備の感知器の種類と作動の仕組みに関する問題です。
各感知器が何に反応して作動するのかを整理しながら見ていきましょう。
感知器は、熱感知器、煙感知器、炎感知器に大別されます。炎感知器は、高天井や大空間などで用いられることが多く、住宅では熱感知器や煙感知器が中心になるため、設置される頻度は少ないです。そのため、この肢は適切です。
定温式スポット型は、周囲の温度が一定以上になると作動する熱感知器です。そのため、この肢は適切です。
差動式スポット型は、周囲の温度の上昇率が一定以上になったときに作動する熱感知器です。そのため、この肢は適切です。
光電式スポット型は、煙による光の乱反射や受光量の変化で作動します。イオン電流の変化で作動するのはイオン化式の煙感知器です。そのため、この肢は不適切です。
この問題は、感知器ごとの作動の仕組みを分けて押さえておくことがポイントです。熱を感知するもの、煙を感知するもの、炎を感知するものがあり、それぞれ反応する対象が異なりますので、区別して整理しておきましょう。
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02
本問は、住宅に設置される「自動火災報知設備の感知器」に関する問題です。
感知器の種類(熱か煙か)を中心に、それぞれの「作動する仕組みの違い」もあわせて整理していきましょう。
適切
解説
火災を知らせる感知器は、主に「熱・煙・炎」の3つを感知するものに分けられます。このうち、一般的な住宅やマンションでよく使われるのは熱感知器と煙感知器であり、炎感知器は特殊な用途に限られるため設置される頻度は少なくなっています。
覚えておきたいポイント
・感知器は主に「熱感知器」「煙感知器」「炎感知器」の3種類がある
・一般の住宅でよく設置されるのは熱感知器と煙感知器である
適切
解説
「定温式」という名前の通り、火災の熱によって周りの温度が「一定の温度以上」になったときに作動する熱感知器です。料理などで普段から温度が上がりやすい台所などに設置するのに向いています。
覚えておきたいポイント
・定温式は、温度が「一定以上」になったら作動する熱感知器
・主に台所など、急激な温度変化が日常的にある場所に適している
適切
解説
「差動式」という名前の通り、普段の温度との「差(急激な温度の上昇)」を感知して作動する熱感知器です。短い時間で急に温度が上がった場合に火災と判断するため、リビングや寝室などに設置するのに向いています。
覚えておきたいポイント
・差動式は、急激な「温度の上昇率」で作動する熱感知器
・主にリビングや居室など、普段は温度が急上昇しない場所に適している
不適切
解説
選択肢にある「機器の中のイオン電流が煙によって遮断されると作動する」というのは、「イオン化式」の煙感知器の仕組みです。「光電式」の煙感知器は、煙の粒子に光が当たって乱反射するのを利用して感知する仕組みなので、この記述は間違いです。
覚えておきたいポイント
・「イオン電流」を利用して煙を感知するのは「イオン化式」である
・光電式とイオン化式の仕組みが入れ替わって出題されやすいので注意する
本問では、自動火災報知設備の「感知器の種類と作動メカニズム」が重要なポイントです。
・定温式の熱感知器は「一定の温度以上」で作動する
・差動式の熱感知器は「急激な温度の上昇」で作動する
・イオン電流を利用するのは「イオン化式」の煙感知器である
このように、それぞれの感知器が「何を(熱か煙か)」「どのような仕組みで」感知するのかを正しく理解しておくことが大切です。
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